近い将来、日本の高齢者人口が3割を超えます。
ビリヤードが高齢者で流行れば、大炎となって孫世代に飛び火する事でしょう。
小さなところから火を付けても火は消えてしまうものです。
介護、病気、寝たきり。これは楽観視できない問題です。
平均寿命は85歳。ところが健康寿命は74歳と言われています。
ビリヤード世代の高齢者も多く、
この先ビリヤードはソーシャルビジネスや社会貢献にも役立つはずです。
1人でも多くのコーチングプロを育成し、ビリヤード普及を一緒にしませんか?
当協会が考えるコーチングとはビリヤードの技術ではありません。
・貢献
・感謝
・承認
これが出来る講師でなければ、
「あなたには教わりたくない」
と言われるでしょう。
たとえあなたがトッププロだったとしても、
コーチング力がなければ、ずっと教わりたいとはならないものです。
以下は実際、高齢者施設であった話です。
90歳の女性が、ビリヤードに興味があり、これから始めてみたいと相談がありました。
施設にはすでに上手な高齢者がいらっしゃいました(昔からビリヤード好き)
こちらの高齢者の元でレッスンを受けると、確かな技術力がある方なので、
嘘は教えないのでしょう。
しかし、最初に出た一言には衝撃を覚えました。
「ビリヤードは上手くなるのに最低5年はかかるよ。」
「今から始めたんじゃ、その前に死んじゃうでしょ」
「ちょっと始めるのが遅かったね」
女性は、すごく悲しそうな顔をして、その後何もしゃべらなくなったのです。
ビリヤードを始めるのに遅いということはありません。
人生を豊かにするために、ビリヤードは最適です。
しかし一人では難しいでしょう。コーチングとは、なんなのか?
具体的にどうすれば良いの?
ぜひ、お問い合わせください。
B級プレーヤー以上が条件となります。
当協会のこれまでの経験から、目の使い方、筋肉の使い方を理解しているプレーヤーが皆無でした。
これから身につけていただく正しい知識が重要です。
講座受講することでご自身のプレーも改善されます。
癖がある状態でも、練習量でA級になれますし、
さらに身体スペックがあればトーナメントプロにもなれるはずですが、
個人の経験だけでは人には教えられません。
「スーッと来た球をガーンと打つ」
プロ野球のスーパースターが必ずしも名コーチではないかと思います。
人に教えるという行為は、絶対的なメソッド×信頼関係が必要です。
特に高齢者にレッスンを行うには、目の使い方、筋肉の使い方を学び、
どんな方でも上達できるレベルになる必要があります。
また、これが当協会のビリヤードコーチングプロになる価値です。
当協会の講座を受講することで、少ない練習量でご自身も上級者になれます。
全30時間の実技講座、全10時間の営業活動講座を受講したのち、
実技試験を行います。
例)センターショットを1球見ただけで、外した原因を的確に分析でき、
どうやって改善するのか正しく説明でき、実行プランの提案を行います。
実技試験を受かって、晴れてビリヤードコーチングプロになった後は高齢者施設などで
活動を行えますが、外した原因がすぐに見抜けなかったり、
質問に的確に答えられなかったりあるかと思います。
当協会では同じ事例に対する回答を動画にてご提供します。
個別の相談も承っております。
また、集客ができない、継続レッスンにならないと言った事は
少ないかと思いますが、こちらもビリヤードコーチングプロになってからも
講座受講が可能となっております。ロールプレイング不足にならないように
しっかりと講座を受けてください。
※当協会はビリヤードコーチングプロから会費は頂きません(資格取得のみ)
ブレないストロークをするためのフォーム作り
真っ直ぐなストロークをするための仕組み
厚み、真っ直ぐ見るための仕組み
B級以上かつレッスン指導経験1年未満 | 279,000円 |
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レッスン活動者 | 189,000円 |
現在、首都圏近郊、近畿で活動できる方を2名、中国、四国、東北、北海道で活動できる方を1名ずつ、
募集しております。
活動内容は「高齢者施設」での、以下のレッスンを今後行って頂ける方となります。
※資格取得のみご希望の方は対象となりません。
・ウォーキングビリヤード®️の導入(初心者向け体験会)
・3回セットのレッスン(スタートアップレッスン)
・継続レッスン(月2回)
※それぞれ日程は調整可能です
それぞれの内容はコーチングプロの講座で詳しくお伝えしておりますが、
平日、休日(どちらかでも可)の10時〜18時で月に10時間ほど時間が取れる方であれば問題ありません。
98,000円
その他、お問い合わせください。
混み合っており、なかなか返信がない場合は恐れ入りますが、
再度お問い合わせをお願い致します。